読まなきゃよかったのかしら…

こみけの買い物をゆうべおおむね読み終えた訳ですがNoKnowledgeProduct実録就職活動がきつかった。(やおいは今から読むのでそこがきつかった訳ではない)(いたのにスルーしてごめんstein氏)(なんか以前会った時とちょっと印象違った気がして別人かもしれんって思ったらなんか声かけんの躊躇われた)(人見知りですまん)(あとずっとすていんだと思っててすまん)
いや面白かったんだけどさ!
いい記事だと思うしホントの意味で実用的だと思うけどさ!
 
まっとうな道を歩まなかった(つい「歩めなかった」と書きたくなるくらいには駄目だった)身としては、なんかもうどうしようもなく辛い。
読めば読むほどに「ああやっぱり僕には「普通の大学生のやる就活」は無理」と思い知らされる。じゃあなんで大学なんて受けたんだろう、って今更反芻する。そんなんだから落ちこぼれたんだけど、でもそうは言っても「最初からそっちを向いてない」でいられれば楽だったのかなあとか。
でも一旦「正解」に憧れてそっちを目指してほんで落ちこぼれたから今の自分があるので、今自分が持っているものを考えると。でもそもそもまっとうに生きられてても、それは手に入りえたかもしれなくて、その場合「うまく行ってた」方が幸せだったような気もするし(主に経済的な面で)。あーでも

しょうがないんですよ。旧帝早慶とかの人がまともに就職すると仕事させられるわけよ。
旧帝大とか早慶に入るっていうことは、卒業したら旧帝大卒・早慶卒の人になることだから、

とか見ると「落ちこぼれてよかったにゃー」とか思う(からもうどうしようもない)。
 
ところでグロテスク学歴差別!グロテスク圧迫面接!学校名さえあればいい!で思っくそ吹いたあと思ったんだけど、DMCって作者的にはある一面において「真剣に」描いてると思うの。歌詞世界実はほぼ本音でしょアレ。