じゃあ何で一緒にいるの問題・2

それと、何かを「パーフェクトに好き」「全部を求める」な状態って、狂ってるのと同義だと思う。彼女はたぶん「それ」を知ってるんだろう。そういう風に(少しだけ)狂っている。そんで僕はそんな彼女が好きなのかもしれない。じゃあどうしようも。
…いやちょっと待って(ほらもうこうやって書いてる段階で少しずつズレていく)(気をつけないとすぐ言葉が独り歩きする)(一人上手が好きなように見える事は認める)。
僕も狂ってはいるはずなんだ。いつだってどんな状況だって「好き」じゃない事はなかった。でも「それ」では足りない。いらない部分がある(と感じる)のが自分でイヤなんだろう。そこまでは分かる。いわゆる「全肯定されたい」状態ではない。