ニワカなもんで仕方ないのかもしらんが

エレメンツガーデンの人らの癖がまだ掴めない。なのは曲に関してだけは何故か一聴して「ああ」って分かるんだけど、その他の曲に関しては過剰って以外の特徴をまだ見つけてない感じ。
結構曲によって好き嫌いあるなー。
大ちゃんさんだと体が覚えちゃってて、曲次第で意外性とかはあるもののちゃんと独自のフックをキャッチしてアガれるようになってる。レセプターできてる。エレガの人に対してはまだそこまでいけてない、のは、単に聴き込んでないからなのか元々そういうのが希薄な作風なのか。
ともあれ精神性（コア）は古風な気がする。技法は突飛だったりピーキーだったりでそのギャップもいいんだけども。（そこに個性があるのかどうか問題）（問題？）（たとえばCOSMIC LOVEとか鬼のよーに好きなんだけどこれは「うっかりできちゃった」もんなのか「あざとく計算すれば作れる」もんなのか問題）（だから問題って何だよ！）

あと

やっぱ何だかんだ言って美発声こそが正義。「よくよく聞くと陳腐でどーでもいー事ばっか歌ってんだけど歌唱が最高すぎるせいで全ての世迷い言に信じがたいほどの説得力が発生して中二が裏返って神話に手が届く」っていう構造は完全にtakanoriと同じですね。