今日のおれたち

いろいろしよーと思ってたはずなんだが、お寝坊さんとエロが祟ってただ単に遊んだ一日。近所の立ち食い蕎麦屋の評判を確かめたり新宿ぐーるぐるしたり。ミカド→ハンズ→カルトQバルト9。なんか広い映画館に行ってみたかったので。

で、スカイクロラ見てきたよ

うーん…。うーーん…。
誰だよ「oshiiに見えないくらい分かりやすい」とか言ってた奴。いや確かにある意味ではそうだけど。なんか今までとは違うモヤモヤ感が。
結局ループなのかズレてるのか。希望は持てるんだろーけど…。うーん。結局のところ「受け継がれる」という前提がなければ、「彼は報われなかった」っつう結末だし。本当に「あの意志」が次代に連鎖するのかどうか。調整されて無かった事にされたりしてないのかどうか。
 
それはそれとしてめっちゃ面白かったです。水素さんの声以外。
つーか空戦シーンが面白いのは観る前から分かってた(し、期待通りに面白かった)(なんでかドキドキしてハラハラしてずきずきした)んだけど「背景」にずーっと惹かれてた。はにーは「なんか説明が足りない!」って言ってたし映画という名の興行としてはどーかと思ったけど、それでも「喋らせなくても画面と音でかたれる」なら、あれでアリだと思う。(って書いてて思ったけど最後の「ネタばらしのターム」はやっぱ下手っちゃ下手なのかな)(でもああゆうキャラに喋らせたのでそんなにクッキリとあからさまにはなってない気も…)(うーん)

ところであれって

台東とかEVAC社さんとか哩とか西部開発とかがこどもたちを無限にうみだしては俺たち大人の男がぜったいに何とかしなないレベルに調整を施して野に放ってるようなモンなのかな。とかどうしても考えてしまうSTG脳。
いやそうゆう話じゃないのは分かってるんだが。