はにーのじいちゃんを見送ってきた

自分のばあちゃん以来かもしんない、ヒトの骨とか見たの。
なんか立派だったなあ。うちのじーちゃんあんなに残んなかったぞ。
 
あまり言葉を交わした記憶はないんだけど、最初にはにーの実家にご挨拶した時から、ずっと見守られていたような感覚があった。あれは、見られてるじゃなくて、見守られてるで、あってると思う。たぶん。
最期にはいられなかったけど、まあ、血族でもないし、いられるとは思ってなかったし、そこはしょんないけど、見送れて、一緒に見送らせていただけて、良かった。
よかあないけど。
 
ぼんさんの説教聞きながら思ったけど、愛別離苦は、俺、無理だよ。好きな人みんな俺より長生きして欲しい。