うあっ

「へえ、面白いじゃん。読んで損はしないね」な漫画が、「今年一番の名作! 読まずに死ねるか!」になる。
興味のないジャンルのものなら、「あー、はいはい」と真に受けずに済むのだが、
自分のフィールド内でこれをやられると「そんなに面白いの? じゃあ手にとってみるか」とその気になってしまう。そして、落胆する。わかっていたはずなのに、落胆する。

http://d.hatena.ne.jp/akio71/20100430/p1

なんかこう「すげえ」を喰らったものに対して、ちょっと無防備に賛美を浴びせ過ぎるきらいがある。
結果としてそれが対象に不利益をもたらす可能性があるなら、考え直すべきなのか。否か。
「すげえ」のもとって、たぶん、個人的な波長におもいっきり左右されるトコあるんだよなあ。でもそれがたまたま合ったニンゲン同士で感想を書いたり読んだりが巡り合うと、それはたまらなくハッピーなハプニングなわけで、そういうのはなかなかやめらんないものがある。
 
…まあそもそも僕は今そうゆう活動をほぼやってないわけですが。