こーゆー時はホント頼りになります

http://blog.livedoor.jp/hayashida2007/archives/978760.html バッサリでございます。(昨日のしろくま絡みね)

あのゲームはゲームのテンポを、全体的に2倍ぐらいの速さにすれば良いゲームになれたと思うけどね。

大復活に限らずだいたいどのゲームもそうだと思う。デスマ序盤はそうゆう意味でとても良い。いやもうちょっと短くても問題はないけど、昨今の「一面」と比較するとじゅうぶん短い。…そういやエクスジールはひょっとしたらトライジールの反省点を活かしてテンポがアップしてるんだろーか。
ところで

彩京STGが非マニア層に支持されていたという事実は、多くのSTGマニアの歴史観からすっぽりと抜け落ちている。

の一節がどーも理解できなかったんだけど、僕がシューターというよりはゲーセンふらつき野郎(なんかこう適切な表現が思いつかないけど初期のユウ君とゲーセンの関係に近い)だったからなんだろーか。昼日中のゲーセンなんて雷電かストライカーズしか動いてなかったよなーとかゆう思い出は「一般的なシューター」は持ってないの?

とはいえ

http://blog.livedoor.jp/hayashida2007/archives/979502.html こっちの最新の記事、若干のバイアスは感じなくもない。格ゲー音ゲーってそんなに「よりシビアでカジュアル」かなあ。ゲーマーレベルでのアツさとは別で(実際カードシステムのせいか「アツい奴」の割合はシューターに比べりゃ全っ然多い)。
あとあんまし関係ないけど、最近のCAVEが本当にプレイヤーの事を見ているのかどうかにはそもそも疑問がある。あいつらアニメや小説を作るノリでゲーム作ってる気がしてならない。こないだガルII観戦しててラストの置物が飛び立つ時に背景がしばらく墓苑になっててびっくりして鳥肌立った(ちょっと泣きそうになった)けどそんなのプレイ中はなかなか気づかないと思うんだよなあ。確かに好きだし好きだし大好きなんだけど、力の入れどころを「ゲームとして」間違ってる気はしなくもない。