ちょっと引っかかった

たぶん内輪向けの日記だろうからリンクとかするの微妙かもしんないけど気にしないでくれ。話の枕みたいなモンです。

東方は「簡単」「安い」「話しやすい(ただし俺の周囲限定)」の3つの条件が揃っているから、シューティングゲームの入り口としては結構いいんですよ。

簡単かどうかはともかく(確かにアベレージからすれば簡単な方かも)、入り口としてはどうなんだろう。
弾の誘導とか自機狙いか否かとかnWAYとかの基本的な生死を分ける概念は弾速が速い方が学習しやすいと思う。初心者がウロチョロしてるトコに遅い弾がぶわっと撒かれるとただの雲塊になっちゃうから良くない(たとえばチルノレティeasyのアレ(すげーゆっくりしてるアレ)が自機狙いって、案外最初気づかない人いるんじゃなかろか)。そういう意味で雷電とかストライカーズとか虫姫originalとかが凄くいいと思うんだけど、あんまし同意得られた事はない。
…とはいえ演出面で毛色が違うってだけで「手を出してくれる」ひとは多い(しかしはにーが東方経験者(体験版だけど)だったのはびっくりしたよ)(最初はゲーセン行ってもやる事無い子だったの)ので、そういう意味では「イイ」のか。

シューティングゲームは一見アクションゲーマーがやるように見えて、実は綿密に黙々と作戦を立てるのが好きな人間がやるゲームなんです。

実際そーなんだろーなー。大抵のSTGが「素の実力で行けるトコまでしか結局進めない」。たまーにハマるとクリアできたりするけど。最近はそもそも頻繁にゲーセン行かないってのもあるか。