しかし上の追記は本当に枝葉末節に過ぎないので実際にはどうでもよい話か。
そちらの事情については何も知らない。知らされていない。察する事くらいはできるけど、僕の察しが良かったためしがない、事を、引き合いに出すまでもなく、察してなんとかするべきような話じゃないし。
僕はまだ「外」にいるし、中に入る方法を知らない。僕の腕力が足りないのか。単に鍵がないのか。そもそも「中に入る」事が正しいのかどうか。
とはいえ、外にただつっ立ってるだけってのも、足りないか。踊ったりするか。