借りたり買ったりしたCD覚書

本メモもだいぶ書かずに溜まってる気がする…。

  • 攻殻関係:なんか曲のバリエーションがビバップっぽい。ほんでタチコマンがものすごっくストライク。ギャー。あとゲームS.A.C.のも借りたんだけど妙に好きな感じだと思ったら佐野でじさんだった。あらーこんな仕事を。
  • SHINKAWA関係:まあいつも通り。ランダム再生に放り込んどくのに最適。
  • サムチャンのつっちー関係二枚:わーめっちゃリズムトラック。ただし和楽器で。
  • ガドガード:思い出し泣き必至。やばい。今更思い知ってるんですけど田中公平は強力だな。(ただ、「泣ける/燃える旋律を作るのに長けてる」だけって気もする)
  • キンゲ:ようやく借りれた。
  • ZOID(ゲームの方):…なんかOGR曲よりはぎー曲の方がステキなんですけど。あっれ?
  • がくとぜんぶ(1st以外):まずい。ずぶずぶに沈みそうです。何この荒涼としたメロディー世界。
  • Electrocks:なんかスクーデリアのくせにテクノっぽすぎる!っていうのは5erの時も思ったかもしんない。これはこれで。
  • Pop Life(Pop Is The Truth Mix)(Wine, Chicken & Musicの二枚目):二枚組みがあるとは知らなかったので借りる。…なんか裏スクーデリア?むしろスクエアプシャーとかボアダムズとかの方向性のような。彼らの曲で「こういう」興奮のしかたするとは思ってなかった。
  • 現実逃走記、満ちて来たる日々:ジャーパーハーリー。僕がブルーハーツ(どっちかというと)嫌いなのにジャパハリをお気に入っちゃう理由がよく分からない。ちょっと「悟りを開いたんだけどやっぱやめて生臭くなった」感じがあるからかな。
  • 少年アリス坂本真綾をイマイチ手ばなしで好きになれないのは生き様系の詞世界のせい。なんかこう「挫折から目を逸らさせる」という感じがある。ただし恋しあうふたり系の方のカルピスっぷりにはどうしようもなくノックアウトされちゃうので結果としてちょー好き。(ファンタジーっぽいのやしっぽのうたっぽいのはこのアルバムにはなかった)
  • 塊フォルテッシモ魂:LONELY ROLLING STARで何度も何度も何度も何度も泣きそうになる。あれは完璧だ。