ハウルやっと見たよ

遅くなったらレイトショーだった。ちょっとお得イエー。(Airやってるのかー。アニメにするとイイかもしれないなあアレ。どうしよう。)

やばい好き。意外と。だいぶ好き。ハウルが恐ろしく萌える。ちょっとオトコノコすぎて(≠男。具体的には行かないでって引き止めるソフィーを振り払って「使命感&悲壮感溢れる顔つきで」戦火に身を投じるシーンの身勝手さとか)文句もあるけどそこも含めて愛す。もっと活躍すればよかったのに。ラストは結局ソフィーが持ってっちゃったし。まあ作ったのが駿(ロリコン)(こんじょなし)(オトコノコ)だし仕方ないのかにゃー。
あと約一名様のみが言ってた「ディスコミみたい」ってのは確かにそうだった。すごかった。…まあこの感想見てたせいでハウルが不甲斐なく見えたのかもしれないけど。松笛ならソフィーをあんな目に遭わせはしねえ。つうか動くディスコミ見たくなってしまった。変で猥雑な描き込みが異常なんだもんこの映画。
そして浮遊感が絶品。魔女宅超えたかも。
あと魔女さんが最後の最後で失恋しててキュンとした。
…まあ不満もないではないですが。主にカルシファーの声。木村さんはむしろハマり役だったと思う。僕の中にキムタクイメージが植わってないがゆえの感想かもしれないけど。
 
余談。毎回思うけど僕、何でもシューティング化して萌える性癖があるかもしれん。雲霞の如く視界を覆う雑魚編隊を蹴散らし進み燃えるボスキャラ群を単機で突貫して生存本能をおおいに発揮する様を妄想した。