うああ

内藤泰弘 トライガン・マキシマム(10-11) ★5
ああああ。あとで書くっつったけど言葉になりません。再読なのに案の定涙腺を激しく攻撃された。こういう「世界が最終的に優しさで出来ている構造」は勿論ファンタジーそのものなんだけど、だからこそ本気で魂込めて構築されたファンタジーであれば、現実に救われたのと何ら変わりないカタルシスを戴くことができる。たとえばワールドイズマインが好きで好きでたまらない人とかには受け入れられない世界なのかもしれない。でも僕はこの物語が大好きです。あとあの「とむらい食戦」はうますぎる。何だよ何であんな引きを思いつくんだよ。最高じゃないか。/あーあとニコラスの事とは別ベクトルにアイツも最高。レガート。何だあれ。いまだに術の仕組みがイマイチわかんないけど。今んとこプラント以外に「何らかのウソ理論で説明できない超常能力」って出てきてないから彼だけマジ念動力って事もないとは思うけど。
平野耕太 HELLSING(07) ★5
ベルナドットさんが男前すぎてどうしようかと。セラス抜きにしても最上級のクソ傭兵として輝く。血の交換のくだりはオタ的に興奮したけど、これ、ヘルシングという漫画の本筋じゃあないよな。しかしさてこれでセラスは言うなれば「記憶を全て取り戻したゼロ(ジェッターズの)」となったわけだが。わー。
外薗昌也 エマージング(02、完) ★4
わーなんか森さんがひたすら萌えなんですけどわー室長がわー森さん森さん森さん森さんのおでこ森さんのおでこわー体中を冒して体中をわー(壊 ウソ。普通のステキホラー。しかし絵ー変わったなあ。