ひろと新年飲み

何度か使った自宅至近の鶏系飲み屋で鴨鍋にする予定が、店が移転してた。おかげでテキトーに入った店が激高くて二人で死亡する羽目に。(まあ…相応に飲んでふらふらだけど)
僕は昔常に考えていた「生きているだけ無駄なのでは感」から(たぶん一度象徴的な家出失敗をしたせいで)抜け出せているんだけど、彼はそうではなく、前の飲みの時もそうだったけど今回も凄く話した。正確にはいっぱい話されて少し返した。
彼は自分のヲタ趣味を、突き詰めると惨事実際の生活の代替として消費しているだけだろう、とまで言った。それ自体は薄々思っていたが、口にするって事は、口調は平静でも、だいぶ参っているって事なんだろう。
基本的には他人の助言が決定打になりえない状況だろうから、僕にはここにいる事と祈る事しかできない?そうする。
 
(酒抜けねー…。ひろとも話したけど、もう年だなあ…。)